おススメの暑さ寒さ対策

 

私が子どもの頃は冬は本当に寒かったですが、今年の冬は特に温かいですね。それでも元々冷え性の私は朝晩は厳しいです。

日本の気候は四季が明瞭なのが特徴です。真夏の暑さや真冬の寒さが厳しいですが、誰でもできる簡単な暑さ、寒さ対策をご紹介します。

寒いと服を着込むのが普通ですが、今は昔と違って生地が薄くて暖かいヒートテックというものがあります。

そのヒートテックで皆さんにおススメしたいものがあります。それはヒートテックの「靴下」です。

足元から温めることで体全体が温かくなりますが、このヒートテックの靴下はクッション性にも優れているので気持ちよく、

また介護施設内を移動する時も、送迎で外に出る時もほとんど足に負担を感じません。

しかも安価で買うことができます。皆さんも是非試してみて下さい。決して、ユニクロの回し者ではありません。

あと指先も寒いですよね。しかし手袋をしてしまうと利用者さんの送迎時や運転する時にわざわざつけたり外したりするのが面倒くさいです。

そこで、指先だけ穴が開いている手袋をおススメします。これなら運転中も手袋を着けたままハンドルを持っても滑らないので、

気になりません。業務携帯が鳴った時にもすぐに出ることができます。もちろん、走行中は絶対に電話に出ないでください。

 

夏の暑さ対策も一緒に紹介します。暑さは厳しくなる一方ですね。寒さ対策よりも重要かもしれません。そこで暑さ対策におススメなのは

「首に巻く氷」です。ドラッグストアに売っています。日勤でも朝出勤する時からうだるような暑さです。

ましてや夜勤入りで出勤する午後の時間帯は耐えられないほどの暑さです。しかし片道30分くらいなら氷の冷たさが持続するので、

勤務先に着くまで首が冷たいまま出勤することができます。首を冷やすと体全体に冷感を感じます。

しかも氷の部分を布の部分から取り出して冷凍庫に入れて凍らせることで何度も使えます。

 

夏の体調管理では、夜にエアコンをつけたまま寝ないことが肝心です。もちろん暑すぎてエアコンがなければ寝ることはできません。

そこでエアコンのタイマーを設定して寝るといいと思います。朝は汗だくですが、水分をしっかり摂って寝ることと、

汗を吸収する肌着を着て寝ることで対応するのがベストです。ちなみに私は夏の肌着もユニクロです(笑)。

 

暑さ寒さと関係はないですが、足元のクッション性という意味ではナイキかニューバランスがいいと思います。

ナイキはフィット感から足が軽く感じられ、ニューバランスはクッション性が高いと感じます。

状況や季節に応じて仕事をしやすい状態を作るのは自分自身です。皆さんもぜひ参考にしてください。